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子育てでなかなか買い物に行けない。食料品の買い物に行く時間を節約したい。ママは忙しいですよね。
今はネットでとても便利にお買い物ができる時代になりました。本でも雑貨でも食料品でも。先日車もネットで販売するというニュースが流れていました。すごいですね。
忙しい毎日の中で、利用できるものは利用して、心に余裕をもって生きていたいとつくづく思います。
食料品の宅配は4種類
食料品の宅配と一言にいっても様々な会社があります。分かり易く4種類に分けてみました。
- 食材宅配
- 野菜宅配
- 食事宅配
- ネットスーパー
以上の4つです。
食材宅配は幅広く買い物ができる
食材宅配は幅広く買い物ができます。野菜、肉、魚、加工品、卵、牛乳、お菓子、調味料などがあります。中には日用品も販売している会社もあります。
小さいお子さんがいて、スーパーやホームセンターなどお買い物のはしごができない方も多いと思います。そういう方は日用品も販売している会社はおすすめです。
私のおすすめは、コープデリです。
品数は一番多いです。何でも売っているイメージですね。おむつもありますし、包丁研ぎやたわしも買ったことがあります。
野菜宅配はこだわって作られた有機野菜
農薬、化学肥料を使わないでつくられた野菜やフルーツをメインに販売している会社です。
特徴は採りたての野菜が届くことと、スーパーでは売っていない野菜が購入できることです。
食事宅配は温めただけですぐ食べられる
食事宅配は冷蔵や冷凍ですぐに食べられる状態で宅配されます。
普通の食事もありますが、管理栄養士がメニューを考えますので、食事制限のメニューや高齢者用のメニュー、ダイエットメニューなど専門的な食事をとることもできます。
温めるだけでいいので、お惣菜のように一品足りないときに、さっと出せるのがメリットです。
ネットスーパーはスーパーで売られている商品を宅配してもらう
スーパーで売られている商品をネットで注文して届けてもらうのが、ネットスーパーです。
私も利用したことがありますが、自分では運べないものが欲しい時にとても便利です。場所にもよりますが、当日注文して当日に届けてもらうことが可能です。
自分の生活スタイルが優先。その次に宅配の選び方、ポイントを
私もいくつかの宅配を利用してきましたが、「この会社がよさそう、いやここもいいかも。」と目移りしてしまいます。
ここだ!と思っても、利用してみてやっぱり違う・・・てなったこともあります。
新鮮で、とっても美味しくて・・・でも高い。家計を圧迫するようでは長く続けられませんね。
少々割高だけど、スーパーに買い物に行っている時間がない。
家族が食べるものは少し高くても、安全なものが良い。
判断基準は人それぞれだと思います。それを前提に、選び方・ポイントを見ていきたいと思います。
宅配の選び方と7つのポイント
宅配の会社を選ぶには注意点があります。もちろん生活費は決まっているわけですから、何でもOKというわけにはいきません。
宅配を利用しながらスーパーでも買い足したい方、完全に宅配だけ利用したい方、それによっても選び方は変わってきます。
- どの種類の宅配を選ぶか
- 自分の生活スタイルに合ったサービス
- 自社便での配達または宅急便
- 送料・入会費はいくらかかるか
- 食品の安全性
- ママ割などのサービスの有無。子育て世代にお得な情報
- 会社のこだわり
どの種類の宅配を選ぶか
最初に書きましたが、宅配には大きく分けて4つの種類があります。
安全な有機野菜が欲しいのか、料理をしなくてもすぐ食べられる食事が欲しいのか、幅広く食材が買える会社が良いのか、まずはざっくりと絞りこんでいくと良いでしょう。
自分の生活スタイルに合ったサービス
宅配には定期購入と単品購入があります。
定期購入は会社が提案する食材をまとめて週に1回購入するかたちです。毎週購入すると使いきれないこともありますので、次回をキャンセルすることもできます。
また、食べられない食品が入っていたら、他のものと交換してもらえたりと、会社によって臨機応変に対応してくれるところもあります。
単品購入は欲しいものだけ購入できます。1つづつ自分で選んで購入すると時間もかかります。定期購入にすれば、あまり馴染みのない食品に出会えたり、時間の節約にもなります。
自社便での配達または宅急便
購入した食材を配達するのに自社便と宅急便があります。
個人的意見を言えば、自社便で配達してもらえるのが一番いいです。自社便はその名の通り、その会社のスタッフが配達してくれますので送料が宅急便と比べてとても安いです。
宅急便は配達日時を指定できますが、自社便はルートが決まっている為、選べません。受け取るのに不便かも・・・と思われるかもしれませんが、置き配(留守の場合、指定の場所に置いてくれる)をしてくれますので問題はないでしょう。
送料・入会費はいくらかかるの?
宅配は必ず送料がかかります。自社便と宅急便でも金額が違いますし、購入金額によって送料がやすくなったり、無料になる会社もあります。
またほとんどが会員制の為、入会費や出資金(生協)がかかる場合もあります。もちろん無料の会社も多いので必ず確認しましょう。
食品の安全性
「誰がどこでどのように作ったのか」を明確にすることで、自分が食べるものの安全性が見えてきます。
ほとんどの会社が産地、生産者さんが明確になっていますが、その中でも基準はそれぞれ違います。
農薬・化学肥料を使わないで育てられた野菜、放射能の基準値、添加物を使わないで作られた食品など項目はたくさんあります。
ママ割などのサービスの有無。子育て世代にお得な情報
離乳食づくりに便利なものや子供向けの食事の提案など、会社によってサービスは様々です。3歳までのお子さんがいるご家庭は送料や手数料が無料になるサービスもあります。
会社のこだわり
食の安全性に対するこだわりはもちろんのこと、環境や未来の農業、社会に対してのこだわりがあります。
また商品に対するこだわりもたくさんあります。その時期にしか味わえない旬の美味しいものを届けてくれます。
自分の生活スタイルに合った宅配を選ぼう
たくさんの会社が、それぞれこだわりをもって食材を販売しています。
たくさんありすぎてどれがいいのか分からないー
てなるのが現実だと思います。
そうならない為にも、自分は宅配のサービスを利用してどうなりたいのか、どのように使っていきたいのかを考えると絞られてくるのかもしれませんね。