子供が失敗した時、嫌なことがあって落ち込んでいる時、余計な事を言っていませんか?

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子供が失敗した時、嫌なことがあって落ち込んでいる時、余計な事を言っていませんか?

こんにち、ピオニーです。

「子育て」て楽しくもあり、難しくもありませんか?

試行錯誤しながら、正解がなんなのか分からないまま突き進んでいる感がありますが、でもそれがいいのでは?と思います。

私自身の経験から、子供を育てながら思うこと

子供は失敗した時、どうして失敗したのかとてもよく分かっています。

はっきりとした答えが分かっていなくても、「こうだったから」「ああだったから」とその原因を考えて反省しています。

そこに親が、原因について解説したり、「こうした方がもっと良かった」「これからはこうした方がいい」などとアドバイスすると「わかってる!!!」と子供は反発します。

親の気持ち

親は常に子供を思っています。「子供には失敗してもらいたくない」「こうした方が将来の為になる」と常に考えています。

だからこそ、こうして欲しいと子供に対する要求も強くなってしまうのだと思います。

でもちょっと待って!!

私自身いつも子供に口うるさく言いすぎたと反省します。

反省していつも思うことは、子供の目線になったらどうだろうか?ということです。

親にはそれまで生きてきた経験があります。

「こうしたら失敗する」「こうした方がもっといい」と分かるのは当たり前です。だからこそいろいろ言いたくなるのです。

でも、まだ数年しか生きていない子供はどうでしょうか?分からなく手当たり前ですよね?

だって経験がないんですもん。

そう思うと子供の目線に立つって本当に大事なことですね。

子供の為にどうしても教えてあげたいことなら、子供が落ち込んでいない時、逆に機嫌がいい時に「あの時の・・・」ではなく、「こういう時はこうすると良いよ」のようなアドバイスでいいのではないでしょうか?

気づく子はきっと頭の中で結びつけていると思います。

見守ることの大切さ

見守ることの大切さを痛感します。

見守って余計な事を言わない方が、子供は「親は自分を信じてくれている」と思って、その失敗から早く立ち直ることができるのではないでしょうか?

偉そうなことを書いていますが、私も日々学ぶことが沢山あります。子供に自分の器を育ててもらっていると思って・・・

子育て楽しみましょうね!!

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